2020年7月26日御言葉

<主題>1.あなたの主管圏で捜しなさい。 2.いる所、ある所で捜しなさい。
<本文>ルカ15:8〜10

無くしたものを捜しなさい

今週の本文は、イエス様が罪人たちに御言葉を伝えて救おうとされたところ、パリサイ人や律法学者達がイエス様を批判してきた時に話された御言葉です。これは文字通りに銀貨の話ではなく、命のことや、神様からもらったものを喩えています。「何かものを失くしたら捜すだろう。それなのに、あなたたちは探さない。神様が遣わした人も捜し、真理も捜し、昔先祖たちが行なってきたしきたりも、捜して守るべきではないか」と、そのような意味で話されました。お金や使っていたものをなくしたら、気にして一生懸命探します。そのように探しなさいということです。そして、探して見つけたら、それで終わってしまうのではなく、友達、隣人を呼んで、経緯を話して喜び、受けた恵みを分かち合い、仲良く過ごしなさい、とおっしゃいました。

自分の主管圏の中で捜してこそ見つける

世の中を見渡してみると、人々は何かを得ようと捜し回り、また自分の夢や理想を成そうと捜し求めて走っています。しかし大抵は、とんでもないところで、トンチンカンな主管圏で探し回ろうとします。それは知らないからです。「自分の主管圏にはない。今まで探してもなかった。」と言いますが、実は自分の主管圏に自分の必要なものがあるのです。全知全能なる神様は、すでにその人の性格、好み、考えを分かって、その人に合う主管圏に存在するようにして下さいました。自分の体質によって、環境の体質もできています。アメリカ人はアメリカの環境が合うし、イギリス人はイギリスの環境が、日本人は日本という環境が合うように、体質に合うように環境を造っておきました。もちろん、体質が変われば違う環境でも住むことはできます。だから、自分の体質に合うようにその中で捜してこそ見つけることができるのです。

ダビデ:永遠な存在者神様を捜してこそ見つける

ダビデは王様だったけれども、ないもの、持っていないものがあったから、捜し求めていました。政治をしていたから、必要なものがたくさんあったでしょう。ダビデでは、結局は捜し求めたものは神様が下さるということを悟りました。ダビデが書いた詩篇でも「わたしは山に向かって目をあげる。わが助けは、どこから来るであろうか。わが助けは、天と地を造られた主から来る。」(詩篇121:2)と言いました。聖書で栄えた人たちも、同じことを言いました。ダビデのように、自分の主管圏で探し、あるところで探しますが、一番重要なことは、永遠な存在者神様を探し、神様が遣わした中心人物やメシヤを捜してこそ、すべてのものをしっかりと捜して、見つけて得ることができるのです。神様の御心の中で神様と共に愛する人になるならば、神様ももっと下さるでしょう。今の時代も、まずいつも神様を捜すことです。

神様がくださったものを作って見つけよう

神様は必要なものを既に与えてくださいましたが、それを開発して、掃除をして輝かせる時に見つけるようになります。錆びついていたのを取ったら、輝いて「ああ、これだ」と分かります。このように、心の掃除、行いの掃除、信仰の掃除をして、いつも自分を開発し、作ることです。自分を作ることで、神様が創造し開発してくださったものを見つけます。神様が私たちにすごいものを下さいました。自分を、祈ってまた作れば、見つけるようになります。自分を開発することで、神様が私たちに下さった多くのものを見つけて、兄弟姉妹と受けた恵みを分かち合い、仲良くして、喜び、神様に感謝感激を捧げる1週間になることを願います。

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