霊の思い

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眠気を感じ、
聖霊に一言告げて横になる。
いざ布団に入り目を閉じると、
幼い子供たちのこと、
彼らが成長し、
私は引退した遠い将来のこと、
ついには自らの生の終わりまで、
これから辿っていく人生の路程が頭に浮かび、
眠りに就くことができない。

私が天に迎えられるその一日は、
どのように過ごすのだろうか。
生涯を共にし、
歴史を共に次の世代に引継ぎ、
互いにぶつかる中で人として自らをつくり、
共に引き上げを成したその人に、
「幸せだった」と告げるだろうか。
天の国に行くならば、
神の前では誰もが一人の新婦であって、
もはや共に生きることもない。

有限な肉の生があり、
永遠な霊の生がある。
肉は地上で御心を広げ、
その生の終わりには
霊魂と一つとなって
神と共に住まうようになる。
肉の生においてやり残したこともなく、
希望のうちに神の御もとに行くことを私は願う。

「肉体も使わなければ消耗品だ」と、
主は言われる。
目が覚める。
あくびが出る。
主よ、私は生きます。

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