キリスト教福音宣教会について

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キリスト教福音宣教会とは


当教会が所属するキリスト教福音宣教会(Christian Gospel Mission)は鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師が創設し、今ではアジア圏を中心に世界70か国以上に広がる宣教会です。「愛すれば平和が来る」という理念を掲げ、聖書を通じて学んだ神様の愛を「実践」することを基本哲学として、スポーツ、芸術、ボランティア活動など多様な活動を行い、個性の開発と共に、異なる文化や習慣を理解し互いに助けあう平和な社会を作っていくことを目指しています。

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鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師について


〜CGM鄭明析牧師公式サイトより抜粋〜

鄭明析牧師は、戦後の混乱期の1945年に韓国で生まれました。貧困と飢えに苦しんだ幼少期を送る中で、小学生にして生きる現実と向き合わなくてはならなかった彼は、「人は何のために生きるのだろう」という人間なら誰でも考える普遍的な問いかけを神に向けるようになります。

鄭牧師が生まれた村にも伝道師がやってきて聖書の教えを伝えはじめ、聖書が神から人類へのメッセージだと知った彼は、夢中になって読みはじめます。彼は祈りで聖書の中のひとつひとつの疑問を問いかけるようになります。鄭牧師は、33歳になるまで21年間修道生活を続けます。聖書の通読は2,000回以上にもなりました。

修道生活の終わりに、鄭牧師は自分の将来の道について祈っていると、イエス・キリストに就職について相談している夢を見ます。いろいろな職場に行った後に、イエスは鄭牧師に(夢の中で)一本の筆を渡しました。この夢を通して「神様の言葉を、イエス様から学んだとおりに伝え広めよう」と啓示をうけた彼は、首都ソウルに行く決心をします。初めの2年間は鄭牧師の御言葉(神の言葉)に耳を傾ける人はほとんどいませんでした。しかし、諦めず根気強く述べ伝えるうちにだんだんと人が集まりはじめました。

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