2020年11月29日御言葉

<主題>解いてあげよう
<本文>詩篇71:1~9

困難な中でいつも神様を愛し賛美したダビデ

本文は、旧約の中心人物であるダビデの詩の一節です。ダビデは10代から神様を愛し、讃美して、大国ペリシテの将軍ゴリアテを石一つで倒すしるしを起こした、統一王国時代の二番目の王様です。ダビデは、人生で多くの困難を経験した人ですが、その中でより一層神様に寄り頼み、讃美し、もっと栄光を帰して、随時神様と対話して、すべてのことを神様と共に行いました。神様に選ばれた者だとしても王になる過程はとても困難で、いつも命を狙われ死に追われる人生でしたが、神様の御心どおり結局は王になり、王になった後も心は変わらず、ひたすら神様を愛し、その国の全ての人たちが神様に栄光を帰すようにして、王としても成功した、本当に手本とすべき人物です。

解いてあげよう

ダビデが神様を愛して賛美したから、神様はダビデの生活、困難を解いて下さいました。「解いてあげる」という言葉は、「縛られているのを解く」というのもありますが、「心に引っかかっていることを解いてあげる」、「元の状態にしてあげる」ということです。問題を解いてあげるように、絡まっているところを解くように、心を解いてあげるように、筋肉痛をほぐすように、解くということです。相手のつかえているところを解いてあげないと心が自由にならないから、解いてあげるのです。ダビデは「神様がすべてを結び、そして解く根本の方だ」と分かって、いつも神様に「解いてください」と祈りました。今の時代も同じく、自分の問題も、心も、根本者である神様が解いてくださいます。

切実な祈りで神様の心を解く

ダビデは、いつも神様に哀願する、<切実に気を揉む祈り>を捧げました。気を揉んで、自分の心情、事情を泣きながら神様に伝達したし、神様の心、心情を分かって差し上げて祈りました。これが大事なことです。人間同士でもそうでしょう。このようにできたら、通達、悟りを開いた祈りになります。また、ダビデは神様が退屈しないように詩のように祈ったので、神様が気分を害することなくよく聞いてくださいました。神様を感動させる祈り、分かりやすく言ったら、神様から見て<愛らしい祈り>をしました。固い祈り、自分の問題を神様に投げつけるような祈りではなく、神様の言えない心情も分かって差し上げた上で、ありのままの自分の切なる想いを知らせたのです。私たちもこのように祈ることです。

絶対信仰で全ての問題が解かれる一週間に

全ての問題は神様が解いて下さるから、ダビデが神様を絶対に信じたように神様と神様が遣わした主を絶対視して、岩のように信じて認めることが大切です。そうしたら、神様がダビデの問題を解いてくださったように、私たちの心も、信仰も、人生も解いてくださいます。また、神様の願うことをして差し上げることが「解くこと」だから、ダビデのように御心通りに生きていきましょう。今日の御言葉をよく聞いて、自分の心、自分の人生も解き、また兄弟たちの心も解いてあげることを願います。絡まっているところから解かれたら、作品になるし、美しさが現れ、理想が起こります。

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