最近、就活中の大学生の相談に乗る機会がありました。
色々自己分析や企業研究、将来のことを考えながら悩んでいる姿を見ながら、自分自身の就活の時のエピソードを思い出していました・・・
そんな時、感動があった礼拝での御言葉 ↓
◇人は自分が手にして生きていながらも、自分が手で握って行なっていることを忘れたら、握っているそのものを捜します。これと同じく、その生活をしながらも、心で忘れて生きたら、実感できずに生きるようになります。
＜2024年2月21日水曜礼拝の御言葉＞
思えば、今働いている会社って、私も同じく悩みながら、苦労しながら、やっと見つけて、探して、入った会社だったなあと。
正直、社会に出る前は企業で働くことへのビジョンや希望があまり持てずにいました。ですが、いろいろ悩み、祈りながら今の職場で働くようになりました。
その当時は分からなかったけれど、働きながら、様々な経験をさせてもらい、学びながら成長させてもらったなあと・・・。
親が働いて自分を養ってくれていたことへの感謝の心、自分の長所・短所を見つけて伸ばし、克服したり・・・。
過去祈り願い求めていたさまざまなことが、職場で働きつつ、信仰生活をしながら叶えられたことも沢山ありました・・・！
就活のサポートはまだまだ未熟ですが、最大限応援したい！という思いと同時に、職場や、他にも神様からいただいたもののものの価値を再発見して感謝しよう、と思った最近でした^^
