自信がなくなったときの聖句

成長

幼稚園時代の写真立てのメッセージ

こんにちは。SHINです。

最近、部屋の整理をしながら、幼稚園時代の写真立てが目に入りました。そこにこんなメッセージがありました。

私を強くしてくださる方によって、何事でもすることができる。
~いつも努力することを忘れない人になりましょう~

ピリピ人への手紙4:13

私の通っていた幼稚園はキリスト教系のところでしたが、先生が聖句とメッセージを書いた写真立てをプレゼントしてくれたものでした。

なぜかこのとき、この聖句とメッセージが不思議と胸に入ってきました。こんな幼い時から、神様は共にしてくださっていたんだ、この聖句は今の私に必要なメッセージだ、ああ、本当にこのような心を持っていつも生きるべきだ、と深く考えるようになりました。

自信をなくしたり、自分ができないと考えてしまうとき、

  • 自分と共にしてくださる神様を忘れないこと
  • 今できることから一つ一つ努力して行なうこと

こういう考えと心をいつも忘れずに生きたい、と改めて思いました。

御心の中で努力する

ちなみに、NHCで教わるまで私は知らなかったのですが、「何でもできる」という上記の聖句には実は条件があります。

神様の力を借りて私がやりたいことが何でもできるのではなく神様が定めた御心、目的に沿って私が使命感を持って行うときに神様が力を貸してくださるから何でもできる、という話なのです。

前者だと単なる神頼みに聞こえますが、後者の場合はむしろ自分の考えたとおりにはならないことが多いです。だから、もし意味を誤解をしてしまうと「神様が助けてくださらない」なんて考えて逆に落ち込んでしまったりします。

もし興味があれば皆さんもNHCで一緒に聖書を学んでみてください♪

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