最近読んだ本『置かれた場所で咲きなさい』

学び

ご挨拶

こんばんは♪ きゃしーです^^

神様を信じて10年目、内科医になって7年目、まっくすさんと結婚して2年目になります。

こんなクリスチャンいるんだなーと興味を持っていただけましたら幸いです。

今日は最近読んだ本のご紹介です。

『置かれた場所で咲きなさい』by 渡辺和子さん

数年前に書店で平積みにされていたのでご存じの方も多いかもしれません。私は今回ご紹介するまで知りませんでしたわー

環境を与えて成長を促す神様

仕事や生活で思うようにいかず、人に愚痴ってはクセクセしている時に本の題名を聞き、題名だけでその時の心に何かが腑に落ちる感じがして、興味が湧いて読むようになりました。

著者の渡辺さんはシスターで、36歳で岡山のノートルダム清心女子大学三代目学長に任命されました。

渡辺さんご自身東京で育ち、岡山は初めて行く土地でした。さらに任命された学長の初代も二代目もアメリカ人の70代後半で、その方々の半分の年齢にも満たない著者は慣れない環境に逃げ出したくなりました。

修道院を出ようかとまで思いつめた著者に1人の宣教師が1つの英語の詩を渡します。それが「置かれたところで咲きなさい」です。

詳しくは本を読んでいただけたらと思いますが、私の感想は「こんなクリスチャンになりたい!」です(笑)

一応私も神様を信じ、キリストを愛して生きている者なんですが、私自身は不平不満があまりにも多く、自分を成長させようと愛で導いてくださっている神様に感謝できてなかったなーと反省しました。。。

本書はぐっとくる一言とそれに関連する著者の実践の話が書かれています。

幸せは自分の考えから来るんだなと改めて悟る1冊でした✨

土砂降りで外に出られない時や、暑いから少し休もうかなと思うちょっとした時にぜひぜひ読んでみてくださいませ☆

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